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カレーにパプリカ、トマトで抗酸化作用を高めてみました♥

GW真っ只中の今日は久しぶりにカレーを作ってみました。
じゃがいも、玉ねぎ、人参、お肉に、 赤パプリカとオレンジパプリカ、 それからトマトをプラスしての夏仕様のカレーにしてみました。
パプリカ、トマトは栄養価が高い上に、抗酸化作用もある!
若さを保つために大切なのは抗酸化。サビないことが大切です。
今日は、パプリカ、トマトの両方を一緒に摂れる簡単料理はってことでカレーにしました。
誰もが一番は作ったことがある簡単定番料理、カレーです。
色の濃い野菜は抗酸化作用が高い!
色の濃い緑黄色野菜は、美容にもよいとされています。
パプリカ、トマトには、それぞれ以下のような栄養素が含まれています。
パプリカ
パプリカに含まれているビタミンCは加熱しても壊れにくいと言わ れています。 というのもビタミンPという聞きなれない栄養素も含まれているか らです。
また、 パプリカのビタミンCは緑のピーマンよりも豊富に含まれています 。
ビタミンCは美肌にかかせない栄養素。また、 これから紫外線量が増える季節。 日焼けによるメラニン生成を抑えることができると言われています 。
そしてパプリカは色により栄養素が多少違います。
赤パプリカ
オレンジパプリカ
抗酸化作用のあるβカロチンや、 ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。 抗酸化作用と美白効果があると言われています。
ビタミンPとは
ビタミンに近い働きをするビタミン様物質で、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等の総称です。また、ビタミンPは、フラボノイド化合物、バイオフラボノイドなどと呼ばれることもあります。血圧を下げる効果や血中コレステロール値を改善する作用をもつといわれています。さらにビタミンPには、ビタミンCの働きを持続させる作用があります。
緑のピーマンは苦いから食べられないって方でも、 パプリカなら甘さがあるので食べられるかもしれませんね!
私も、普通の緑のピーマンは苦いのでキライですが、 パプリカは好きです。
トマト
トマトの赤はリコピンの赤。
リコピンは高い抗酸化作用があり、 ビタミンEの100倍とも言われています。体のサビを防いで、 美白を促し、シミ、シワを予防する働きがあります。
トマトのリコピンは生のままよりも加工品のほうが2〜 3倍も吸収しやすいと言われています。
また、 油を使った料理でもリコピンは吸収しやすいという性質があります 。
さらに次のような働きがあります。
・免疫力を高め、がんの予防する。
・細胞の酸化、老化防止する。

完成♥
野菜が小さくなるまで煮込むと、いろんな味が溶け混んで美味しくなります。
カレーは、いろんな野菜がとれて、タンパク源であるお肉も摂れる。簡単で具材によって味が変わって。なんて便利な料理なんだと思った今日でした。
まとめ
私達の体は食べたものでできていましす。
今日食べたものが未来の美肌につながります。
私はスナック菓子、特にポテトチップ系のお菓子が好きです。
活性酸素は、酸化を促します。代謝を低下させたり、 老化をはやめたりと、人体にとってはマイナスです。 できるだけ避けたい物資です…
と、わかってはいるけど……やっぱり食べたい。だって好きなんだもの。美味しいし。
なので、食べたい時は食べて、そして 抗酸化作用のあるものも食べるようにしています。
ガマンのし過ぎはストレスの元。食べたいものを美味しく食べて、体が欲しがる栄養素も摂ってあげる。 バランスが大切だと思います。
それでは、
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