40歳過ぎて10キロ太った私がキレイに痩せるためにNGにした食べ物

なんとなく体が不調。

なんとなく毎日がしんどい。

ちゃんとケアして、クリニックやサロンでスペシャルケアしてるのに、

顔は乾燥するし、くすむし。荒れてる。

こう感じることはありませんか??

これ、私自身が毎日感じていたことです。

私は、もともとエネルギーが高い方じゃない。

だけど、昨年コロナで2カ月半のリモート生活をつづけた後から、

体力が落ちてしまったのか、なんとなく朝起きるのがつらい。

体を動かすのがしんどくなってしまって、、、、

リモートだと誰にも会わないから、朝起きたまま。

ノーメイクで、髪もぼさぼさ、服もそのままな

なんてことが多々ありました。

なんとなく体がだるい。。この体の不調の原因はなに??

基礎代謝が落ちてるから?

年齢的に女性ホルモンの関係?

体が老化してきた??

そう思って調べていて、ある1つの理由に至りました。

それは「慢性炎症」

そして、慢性炎症は老化を引き起こす

大きな原因と言われています。。。。

それと肥満の原因になるんだとか。。

この1年の間に急激に太ってしまった私。

これも原因・・・?

いや。。暴飲暴食のせいかな。。

思えば、コロナになる前の頃は、

出張で東京、大阪を行き来する生活をしていました。

夜まで仕事してて、それからごはんを食べる生活。

夜の21時~から焼き肉を思う存分食べたり、

そこから23時~ファミレスでデザートを食べたり。

体を顧みない食生活を送ってました。

その結果、気づいたころには10キロ太ってしまいました。

47キロだった体重は、57キロへ。

ただ、太ったのは、主におなかから下。

ワンピースはずっとSサイズ、7号が入ってました。

普段ヨーコチャンのワンピースが

体のラインをキレイに見せてくれるのに助けられて、こうなってしまいました。

試着室で、ああ。。。下半身デブになっちゃったなああ。。

一瞬そう思っても見て見ぬふり。

無意識にどの角度からみたら、痩せてるかをさがして、

自分が太ったという事実は思考の奥に追いやって、試着室を出る頃には太った事実はなかったことにしてました。

それに、

ちょっとダイエットすればすぐに痩せるだろう

そう思ってました。

中学生の頃は、お菓子を抜いて、家の中で10分くらい走って

1か月で8キロ痩せた経験があったから。

だから、

私は痩せると決めれば痩せられる。

私はできる。

とかつての実績に裏付けされた自信をもってました。

私が太るわけがないと。

もともと、痩せてるのに食べるほうで、

どんなに食べても太らないで、

何もしなくてもずっと太らずいられたのに。

ウエストがゆるゆるで回ってしまうくらいだったスカートがはいらない。

58センチのスキニーは、足も太ってしまって、膝から上がはいらない。

67センチのスキニーでやって入るくらいまで太ってしまう。

おなかはポッコリしてるし、

腰回りからデブってしまって、

数年前まで普通にはいてた

スカートやパンツが入らない。。。

さすがに痩せないと。そう思ってダイエットを開始。

だけど、1か月16時間ダイエットしても全然痩せない。

なんで??

タバコは吸わない。

お酒は飲めない。

コーヒー、炭酸系飲料は飲めない。

これまでずっと、

ハンバーガー、揚げ物、スナック菓子など、

高カロリー、高タンパク質のものを好んで食べてました。

おなかや太ももには10キロ分の肉が溜まってしまっていました。

だからか、顔も黄化してしまってるのか、肌が黄色い。

まずは、本能のままに食べたいものを食べてた

食生活を改めることにしました。

体の老化の原因は、慢性炎症。

これは、虫さされて皮膚に炎症が起きた状態と違って、

赤くなったり、晴れたり、かゆくなったりしないから、

自分では気づきにくいことなんだそう。

じわじわときて、なんとなく体が不調になっていく。

それに便秘がちだったり。

イライラしてしまう。

それと運動不足。

普段は座ってることが多いので、

これも慢性炎症の原因。

体の内側の慢性炎症を抑えることが

外見のキレイにもつながる。

身体に慢性の炎症を起こしちゃうから食べちゃダメ

と言われる食品から食べるのをやめました。

炎症を起こさせないようにするために控えたほうがいいもの

具体的にはこの3つです。

オメガ6系の油のとりすぎ

油には、ざっと3種類あります。

オメガ3 えごま油、しそ油

オメガ6 リノール酸 サラダ油、ごま油

オメガ9 オリーブオイル

その中で、オメガ6は、加工食品。例えば、スナック菓子、カップスープ、ケーキ、お菓子などに入ってる植物油脂のこと。

主に動物脂肪に含まれる長鎖飽和脂肪酸や植物性脂肪の中のリノール酸などのオメガ6脂肪酸は、炎症を誘起しやすい油です。

特にリノール酸やアラキドン酸から誘導されてくるプロスタグランディンやロイコトリエンは炎症メディエーターと呼ばれ炎症を誘起します。

超加工食品

(Ultra-Processed Foods)

米国糖尿病学会(ADA)によると、超加工食品とは「糖分や塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。

硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品」のこと。

簡単に言ってしまうと、元の素材がわからないもの。

超加工食品の例としては、ベーコン、ソーセージ、スナック菓子、菓子パン・総菜パン、カップ麺、ケーキ・クッキー・パイ、
ミルクシェイク・カスタード、ドーナツ・マフィン、ミートボール・チキンナゲット、高カロリーの清涼飲料

これらの超加工食品は、高カロリー、高脂肪、高塩分なんですが、

他の必要な栄養素であるビタミンやミネラル、食物繊維などはあまり含まれてません。。。

また、超加工食品を食べているときは、食欲増進ホルモンであるグレリンの値が上昇してしまうと言われています。

だから、食べ過ぎ・体重増加につながりやすいんです。

私たちの普段の生活の中で身近にあるものばかり。

そして誘惑にそそられるものばかり。

マックのダブルバーガーとシェイクのストロベリー

ケーキ、ポテチ、ドーナツ。。。

まったく食べないのは、つらいから、3日に1回、週に1回というふうに減らしました。

ブドウ糖果糖液糖

果糖ブドウ糖液糖は、トウモロコシやジャガイモなど、そのまま食べてもさほど甘くないでんぷんの糖分を、酵素の力を使ってブドウ糖から果糖へと変えて作ります。

ブドウ糖は、摂取直後に血糖値が上昇、その影響でインスリンによって血糖値が抑えられ、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が分泌されて満腹感を覚えます。

一方の果糖は、肝臓で代謝されるというメカニズムからインスリン分泌を刺激しにくいため、いくら摂っても満腹感を得にくく、つい摂り過ぎてしまうという状態になりやすいとされています。

また、果糖は脂質に代謝されるため、摂り過ぎると脂質も増え、肥満につながりやすいと考えられています。

血糖値を高めてしまう。。

市販のジュースなどの清涼飲料水、スポーツドリンク、ドレッシング、焼き肉のたれなどの私たちの身近にある多く食品に配合されています。

だけど、甘いものってほしくなっちゃう。
そんな時は果物を。

果物には果糖が多く含まれていると勘違いされやすいのですが、実は果物はそのものの果糖含有量はそれほど多くありません。

しかもビタミン類や食物繊維なども豊富に含まれているので、適量をゆっくり食べる分にはまったく問題ありません。

果物を直接食べるようにしました。

キレイの秘訣は、髪からだなどの外からのケア

食事、サプリなどの内側のケア

感情コントロールやストレス発散など心のケア

この3つのバランスを保つことが大切。

そして、毎日口角上げて笑顔でいること

このブログでは、見た目も、体の内側も、心もキレイに。

幸せに生きていく方法を発信してます。

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